2007年08月20日

070820 お盆休みも終わり

 今年の夏は、殺人的に気温が上昇したが、幸いお盆休みだったので、現場としては、幸運だった。お盆休み中に屋根の防水を板金屋さんがしてくれたので、今日も気温が高かったが、大工さんたちは日差しを避けられるのでだいぶ楽だといっていた。

□屋根には、緑色のアスファルトシートが貼られている
07082001.jpg

 さっそく、小屋裏に昇って屋根の通気状況を確かめる。棟の部分は、屋根材を葺くときに棟換気を付けることになっているが、現状では、雨が入ってしまうため、防水シートでふさがれている。
 下の写真の白いシート(透湿防水シート)が切れているところに棟換気が取り付けられるのだが、この隙間に手をかざすとものすごい熱気が出ていることがわかった。
 この熱気は、この透湿防水シートの上の空気層の熱である。現状では、この熱は排出されないため、棟周辺の温度は高いが、棟換気が付けば、廃熱されるので屋根裏の室温を下げる働きをしてくれる。
 今回は、ちょうどタイミング良く検査することができた。これまでもこの方式で数軒建物を建ててきたが、間違いなく施工されていれば、きちんと廃熱できることが確認できた。

07082002.jpg

07082003.jpg

 この下に断熱材100ミリが充填されるので、灼熱の真夏でも小屋裏は快適なのではないかと期待しているが、実際の検証は、時期的に来年になってしまう。

ということで、来年の夏に施主から暑いという電話がこないことを祈る(^_^;)



posted by F at 15:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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Excerpt: アスファルトアスファルト(Asphalt)とは、原油に含まれる炭化水素類の中で最も重質のものである。減圧蒸留装置からの製品である減圧残油はそのまま製品アスファルトとなるが(これをストレートアスファルト..
Weblog: クラフト材料の字引
Tracked: 2007-09-29 09:30
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